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車内チャイムとは、東海道、上越などの新幹線やくろしお、東日本の新幹線などで停車駅が近づく前の車内放送が流れる少し前から流す音楽のことを言います。車内チャイムは、ヨーロッパの高速列車などでも同じで、音楽のジャンルは様々です。
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車内チャイムは、新幹線などの特急列車などで車内放送が流れる前にかかる音楽(チャイム)のことを指します。駅と駅の間が長い列車の場合、いきなりアナウンスを流すと乗車しているお客が驚いてしまうと言うことを防ぐためにできたアイデアで、その音楽はジャンルも様々で調べてみると、結構面白いですよ。
車内チャイムについて、東海道新幹線で流れていた車内チャイムは、「ブラームスの子守歌」で、これは他の多くの新幹線でも利用されていました。東北・上越新幹線では、1991年まで各駅ごとに民謡をアレンジした「ふるさとチャイム」が使用されていました。現在、JR東海、JR西日本では、キャンペーンソングを使用しています。JR東日本では「JR東日本発車メロディ・特急車内メロディ・音源集〜山手線一周+α〜」と言うテイチクから発売されているCDもあります。
車内チャイムは日本だけのものではありません。ヨーロッパでは、高速列車のTGVやタリス、ユーロスターなどでもチャイムを鳴らします。音楽は、一般的に流れている電子音のほかにロック、レゲエ、エスニック音楽など、そのジャンルは様々です。
車内チャイムが日本で最初に使われたのは昭和33年で、20系寝台列車の一部で「ブラームスの子守唄」を流したのですが、それがとても好評だったことから、昭和39年から東海道新幹線で、正式に車内チャイムが導入されました。最初に導入されたときの曲は、「鉄道唱歌」だったそうです。それからしばらくの間は、試験的な状態でしたが、昭和62年に国鉄が民営化された後、東海道・山陽新幹線では、車内チャイムが再開されました。斬新なアイデアとしては、エチオピアの飢餓救済のために行われたチャリティの企画でうたわれた「Do they know it’s Christmas?」の間奏部分が使用されたことです。鉄道マニアの間でこの車内チャイムは、歴史を見る上で欠かせないものになっているようです。